足もみについて

健康工房多治見では「若石健康法」と「官足法」二つの足もみの両方に精通しており、両方のいいところを取り入れた方法で足もみを行っております。

この2つの足もみ法はどちらも反射区療法です。
ですが神経も血管も体全体に広がり各部につながっているため、足全体をまんべんなく揉んで、スムーズに伝達がいきわたる体にすることを目的としています。
全身の各器官や臓器に十分な血液が流れることによって、必要な酸素と栄養が行き渡り、そこで反射区を刺激することによって、対応する器官や臓器の機能を最大限に発揮させることが大切です。

当店では「施術」ではなく「足もみ指導」と考えています。
足もみをしてもらうだけの場所ではありません。
ご来店の際には、ぜひ自分で足を揉む方法を覚えて帰って頂きたいと思っています。

『自分の健康は自分で守る』という言葉があるように、自分でいかに努力して足を揉むかがとても重要なのです。
足もみの最大の効果を得るためには「プロのケア」と「セルフケア」の両方があってこそです。

そのため、足のもみ方については、お客様がご自身でもできるようになるまで惜しみなくお伝えしています。
お客様と二人三脚で健康への道をサポートさせていただいています。